スマホやパソコンを使うと首が痛くなるのはなぜ?
結論スマホやパソコンによる首の痛みは、頭を前に出して下を向いた姿勢を長く続けること、目線より低い画面、休憩不足、肩や背中上部の筋力不足とこわばりから生じることが多いです。まずは画面の位置を上げ、スマホを目の高さまで持ち上げましょう。
よくある症状
首と肩がこって痛み、後頭部の頭痛を伴うこともあります。一日を通して、またスマホを長く使った後に悪化します。
考えられる主な根本原因
- 頭が前に出た姿勢低い画面を見るために頭を傾けると、首の筋肉への負担が大きく増えます。
- 低い画面机に直置きのノートパソコンや膝の高さのスマホでは、ずっと下を向くことになります。
- 休憩なしの長時間作業同じ姿勢を長く続けると筋肉が疲れ、こわばりが生じます。
- 背中上部の筋力不足肩甲骨の間の筋肉が弱いと、肩が前に丸まりやすくなります。
かんたんセルフチェック
- ノートパソコンの画面を見るとき下を向いていますか?
- 頭を傾けたまま1時間以上続けてスマホを使いますか?
- 1時間以上首を動かさないことがありますか?
- 一日の終わりに肩が前に丸まっていますか?
2つ以上当てはまったら、その原因から取り組みましょう。
今日できる最初の一歩
今日、ノートパソコンを本やスタンドの上に置き、外付けキーボードがあれば使いましょう。スマホは目の高さまで持ち上げて使いましょう。
30日プラン
- 1週目:画面の高さを調整し、40分ごとに休憩して首と肩をやさしく動かしましょう。
- 2〜3週目:チューブを使ったローイングなど、背中上部の簡単なエクササイズを週3回取り入れましょう。
- 4週目:スマホを続けて使う時間を減らし、痛みの頻度と強さを記録しましょう。
専門家に相談すべきとき
痛みが腕に広がる場合や、しびれ、手の力が入りにくい、めまいを伴う場合、転倒や打撲の後に起きた場合は、医師か理学療法士に相談してください。
よくある質問
- 枕は首の痛みに影響しますか?
- 影響することがあります。高すぎず低すぎず、首と背骨がまっすぐになる枕のほうが快適なことが多いです。
- マッサージで治りますか?
- 一時的にこりはやわらぎますが、画面の位置を変え、休憩と筋力強化を取り入れないと、痛みは戻りやすいです。