在宅勤務でほとんど体を動かしていません。どうすればいい?
結論在宅勤務の人は、通勤、オフィス内の移動、自然な休憩がなくなり、連続する会議で何時間も同じ椅子に座るため、活動量が大きく減りがちです。まずは「偽の通勤」をつくりましょう。仕事を始める前と終えた後に、短い散歩をします。
よくある症状
一日の終わりに、ほとんど椅子から離れていなかったことに気づきます。体を使っていないのに、体はこわばり、元気もありません。
考えられる主な根本原因
- 通勤がなくなった職場への行き帰りで得ていた歩数と自然光がなくなりました。
- 連続する会議次々と続く通話で、立ち上がる休憩がなくなります。
- すべてが手の届く範囲キッチン、トイレ、机が数歩の距離にあり、動く量が最小限になります。
- あいまいな境界線始業と終業の時間がはっきりしないと仕事がだらだら続き、体を動かす時間が消えます。
かんたんセルフチェック
- 在宅勤務の日は歩数が少ないですか?
- 会議の間に休憩がありませんか?
- 2時間以上立ち上がらないことがありますか?
- 仕事の終わりの時間が決まっていませんか?
2つ以上当てはまったら、その原因から取り組みましょう。
今日できる最初の一歩
明日、パソコンを開く前に、出勤するつもりで10分歩きましょう。
30日プラン
- 1週目:始業前と終業後の散歩をし、会議の合間に立ち上がりましょう。
- 2〜3週目:音声だけの通話は歩きながら参加し、会議を短くして5分の休憩をつくりましょう。
- 4週目:終業時間を決め、週3日以上は20〜30分の運動を加えましょう。
専門家に相談すべきとき
腰、首、手首の痛みが続く場合や、座りっぱなしで脚がむくんで痛む場合は、医師か理学療法士に相談してください。
よくある質問
- スタンディングデスクで解決しますか?
- 座ると立つを切り替えるのは役立ちますが、何時間も立ちっぱなしも疲れます。大切なのは姿勢を変えて動くことです。
- どのくらい立ち上がらずにいていいですか?
- 30〜60分ごとに、1〜2分でも立ち上がるのが実用的な目安です。