朝起きると腰が痛いのはなぜ?
結論朝起きたときの腰痛は、柔らかすぎる・硬すぎるマットレス、背骨を反らせたりねじったりする寝姿勢、体幹と股関節の柔軟性や筋力の不足、前日の長時間の座りっぱなしと関係していることがほとんどです。まずは横向きでひざの間に枕を挟むか、仰向けでひざの下に枕を入れて寝てみましょう。
よくある症状
起きると腰が痛くこわばっていて、数分動くと楽になります。
考えられる主な根本原因
- 合わないマットレスへたった、または硬すぎるマットレスでは、背骨がまっすぐに保たれません。
- 寝る姿勢うつ伏せや片脚をねじった姿勢で寝ると、何時間も腰が反った状態になります。
- 体幹と股関節の弱さあまり使われない筋肉では、背骨を支えられません。
- 座りすぎ長時間座っていると股関節の動きが悪くなり、夜のこわばりが強まります。
かんたんセルフチェック
- マットレスは古い、またはへたっていますか?
- うつ伏せで寝ていますか?
- 一日の大半を座って過ごしていますか?
- 少し歩くと痛みがやわらぎますか?
2つ以上当てはまったら、その原因から取り組みましょう。
今日できる最初の一歩
今夜、横向きでひざの間に枕を挟むか、仰向けでひざの下に枕を入れて寝てみましょう。
30日プラン
- 1週目:寝る姿勢を調整し、起きたときに腰をやさしく動かしましょう。
- 2〜3週目:体幹と股関節の柔軟エクササイズを週3回取り入れ、日中も休憩をとりましょう。
- 4週目:痛みが続くならマットレスを見直し、朝の痛みを始めたころと比べましょう。
専門家に相談すべきとき
痛みが脚に広がる場合や、しびれ、脱力、発熱、体重減少、排尿・排便の変化を伴う場合、悪化し続ける場合は医師に相談してください。
よくある質問
- 硬いマットレスのほうが腰に良いですか?
- 必ずしもそうではありません。理想は背骨がまっすぐに保たれ、快適に感じるマットレスです。硬すぎても不快感の原因になります。
- 痛いときは安静にすべきですか?
- 一般的に、痛みの範囲内で軽く動き続けるほうが、長く安静にするより効果的です。