朝起きると体がこわばって痛いのはなぜ?
結論朝のこわばりは、日中に長時間動かないこと、関節の可動域の狭さ、合わない寝姿勢やマットレス、ストレッチ不足と関係していることが多いです。数分でおさまる軽いこわばりはよくあることです。まずは起きてすぐ、スマホを手に取る前に5分間やさしく体を動かしましょう。
よくある症状
起き上がると腰、股関節、肩がこわばり、最初の数歩がつらく、しばらく動いてからようやく体がほぐれます。
考えられる主な根本原因
- 日中の運動不足日中にあまり動かないと可動域が狭くなり、夜の間にこわばりが強まります。
- 可動域の狭さあまり使われない股関節、背骨、肩は、時間とともに動く範囲が狭くなります。
- マットレスと枕柔らかすぎる・硬すぎる・へたった寝具は、体に無理な姿勢をとらせます。
- 寝る姿勢うつ伏せやねじれた姿勢で寝ると、関節が何時間も無理な位置に置かれます。
かんたんセルフチェック
- 一日の大半を座って過ごしていますか?
- 一週間でストレッチや柔軟運動をまったくしませんか?
- マットレスは10年以上使っている、またはへたっていますか?
- うつ伏せや体をねじった姿勢で寝ていますか?
2つ以上当てはまったら、その原因から取り組みましょう。
今日できる最初の一歩
明日の朝、起きたら5分間やさしく体を動かしましょう。肩を回す、ひざを抱える、上半身を曲げる、家の中を歩くなどです。
30日プラン
- 1週目:朝の5分間のルーティンを行い、日中は1時間ごとに立ち上がりましょう。
- 2〜3週目:股関節と背骨の柔軟運動を週3回取り入れ、枕と寝る姿勢を見直しましょう。
- 4週目:毎日の歩く量を増やし、朝のこわばりが短くなったか確認しましょう。
専門家に相談すべきとき
こわばりが30〜60分以上続く場合や、関節の腫れ・赤み・熱感、発熱、夜中に目が覚めるほどの痛みを伴う場合は医師に相談してください。
よくある質問
- 寝る前のストレッチは効果がありますか?
- 激しくなければ、夜の軽いストレッチでリラックスでき、こわばりが減る人もいます。
- マットレスを買い替えるべきですか?
- へたっている場合や、ほかの場所で寝ると目覚めが良い場合は、検討する価値があります。まずは枕と寝る姿勢を調整しましょう。