昼ごはんの後にすごく眠くなるのはなぜ?
結論昼食後の眠気はよくあることですが、量が多く精製された炭水化物中心の食事、前夜の睡眠不足、早食いしてすぐ座ることが重なると強くなります。まずはお皿の半分を野菜にし、たんぱく質と適量のごはん・パン・麺を組み合わせ、食後に10分歩くことから始めましょう。
よくある症状
昼食の30〜90分後、まぶたが重くなり、集中力が落ちて、横になりたくなります。午後の仕事の効率が下がってしまいます。
考えられる主な根本原因
- 量が多く精製された食事白米やパスタ、パンをたっぷり食べ、デザートまでとると体への負担が大きく、眠気が強くなりがちです。
- 睡眠不足の蓄積睡眠が短い、または質が悪い人は、午後の早い時間に自然に起こる覚醒の低下を強く感じます。
- 早食いとすぐ座ること数分でかき込んですぐ椅子に戻ると、だるく重い感覚が強まります。
- 水分不足と光不足午前中に水をあまり飲まず、閉め切った薄暗い部屋で過ごすと、食後の疲れが強まります。
かんたんセルフチェック
- お皿の上は野菜より炭水化物が多いことが多いですか?
- 今週はほとんどの夜、7時間未満の睡眠でしたか?
- 昼食を15分未満で食べ終えますか?
- 食べた後すぐに座りますか?
2つ以上当てはまったら、その原因から取り組みましょう。
今日できる最初の一歩
今日の昼食では、サラダや野菜から先に盛り付けてゆっくり食べ、食後すぐに10分ほど軽く歩きましょう。
30日プラン
- 1週目:お皿を野菜半分、たんぱく質4分の1、炭水化物4分の1に組み直し、午後の調子を観察しましょう。
- 2〜3週目:食後の散歩と、戻ったときのコップ1杯の水を習慣にし、毎日のデザートを果物に替える日もつくりましょう。
- 4週目:夜の睡眠を見直し、それでも眠い場合は午後3時前に20分以内の昼寝を試しましょう。
専門家に相談すべきとき
意図せず寝てしまうほど眠気が強い場合や、強いのどの渇き、頻尿、原因不明の体重減少を伴う場合は医師に相談してください。
よくある質問
- 昼食後の昼寝は体に悪いですか?
- 10〜20分の短い昼寝は役立つことがあります。長い昼寝や夕方の昼寝は、かえってぼんやりしやすく、夜の睡眠にも影響します。
- 昼食後のコーヒーで解決しますか?
- 眠気をごまかすことはできますが、原因は変わりません。食事の内容、食べるペース、夜の睡眠を整えるほうが安定した効果が得られます。