給料の前借りがやめられない。どうすればいい?
結論毎月給料を前借りしていると、給料が減った状態で入り、次の給料日前に足りなくなって、また前借りするというサイクルが生まれます。その背景には、たいてい毎月の赤字と緊急資金がないことがあります。まずは平均でいくら前借りしていて、手数料があるならいくらかかっているかを計算しましょう。
よくある症状
毎月給料の一部を前借りし、給料日には少ない額しか受け取れず、すぐにまた前借りが必要になります。
考えられる主な根本原因
- 毎月の赤字支出が収入を上回っていて、前借りは問題を先送りしているだけです。
- いつもひと月遅れひと月分の余裕がないため、毎回の給料が前の月の穴埋めになっています。
- 組み込まれた手数料前借りには費用がかかることがあり、収入がさらに減ります。
- 緊急資金がない少しでも予想外のことがあると、また前借りが必要になります。
かんたんセルフチェック
- 毎月給料を前借りしていますか?
- そのためにいくら手数料を払っているか知っていますか?
- 支出が手取り収入より多いですか?
2つ以上当てはまったら、その原因から取り組みましょう。
今日できる最初の一歩
過去3か月に前借りした額と、それにかかった費用を合計しましょう。
30日プラン
- 1週目:毎月の本当の赤字額を把握し、前借りの必要を減らすために支出を削ります。
- 2〜3週目:毎月前借りする額を少しずつ減らし、ゼロを目指します。
- 4週目:穴を埋めてサイクルに戻らないよう、少額の緊急資金を作り始めます。
専門家に相談すべきとき
前借りを減らせない場合は、お金の専門家に相談しましょう。関連する借金がある場合は銀行の返済条件見直しの窓口を利用し、はっきり説明されていない手数料については消費者保護の相談窓口に相談できます。
よくある質問
- 給料の前借りは借金ですか?
- 将来の収入を担保にした借入のように働き、費用がかかることがあります。条件を必ず確認しましょう。
- 一気にサイクルを断つには?
- 一気に断てることはまれです。前借りの額を少しずつ減らす方が現実的です。